目の前の相手に感じていたはずの怒りは、別の人にも感じていた

わかって欲しかった
受け入れてもらえなかった
聞いて欲しかった

が、そうならなかったとき腹が立つ
でもその怒りの感情の手前には、もうひとつ
悲しい、という感情がセットであるんです


それらを見て見ぬ振りしてきちゃった
諦めたり、自分を抑えてしまった場合
それらが未完了な感情として残っているわけです
あなたのカラダの中にウズウズ、フツフツとしている


だから対象となる今、目の前の相手が
それを知らせてくれる行動を取ってくれます(感謝すべき存在ですね)

で、どんどん過剰反応を起こすというループに突入

ほら、そこに残ってるよ
ホントは怒ってるんだよね、悲しいんじゃないの?
ホラ、ホラ、気づいてあげなくていいの?って(^▽^;)


それらは、過去のことだったり
自分ではなかなか思い出せない
とても小さい頃にも繋がっていたりします


カラダは記憶しています
自分のカラダのどこでその感情を感じるのか、に意識を向けてみる

すると、未完了なものが表面化してきます

それを癒すことで完了されるので、同じことが起きても
今までとは違った感覚になり、楽~になっていくんです



LPTセラピスト養成講座の受講生さんから
講座中に心理セラピーを体験したときのご感想をいただきました


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エンプティチェア という技法の心理セラピーを体験しました。
自分の向かいに空の椅子を置いて、そこに自分の話したい相手が
座っている想定で対話するものです。


相手が話す番になると、自分がその席に座り、相手の気持ちになって
”私”に向かって話をするんです。
それにより、その時の相手の気持ちを理解できるらしい。また、客観的な第三
者も登場して、2人の対話からアドバイスしてあげたいことを話します。



私は交際中の彼との関係で悩んでいて、怒りやモヤモヤ、とにかく何とかしたかった。
セラピーを進めていくうちに、直接彼との関係には関わりがないものの、怒りの
感覚として過去にある女友達とのトラブルを思い起こしました。
そこで、くみこさんはもう一つの椅子を用意して、今度はその女友達と対話を始
めるよう進行しました。


女友達とのことでも、怒りの気持ち、裏切られた気持ちがあって、1年半前のそ
の時の気持ちを思い出したくなかったのですが、今回吐き出すことが出来たと思
います。自然と涙が出てきて、つらかったんだなと思い出しました。


問題の彼とのことについては、セラピー直後は少し怒りが落ち着き、また客観的
な観点で自分の発言や感情を考えると、「なんで~してくれないんだ。」
「私は~している、~と思っているのに、あなたの態度はおかしい、失礼だ。傷
つけるな」という主観の強いものであることがわかりました。


客観的になる、ということを日常で忘れがちですが、こういうセラピーを通して、
冷静さだったり、相手の気持ちによりそう、ということで自分が結果として救われ
たり、相手とより良い関係性が作れるものだとわかってきました。
(Yさん)
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ありがとうございました!